残念ながら結果は失敗。到達高度10m程度。
- 60PSIまでしか圧がかけられない(どっか漏れてる?)
- しばらく粘ってたら継ぎ目から水が噴出(ぎゃー、やっぱ漏れてた!)
- 慌てて発射するも到達高度は10m程度(水の出方がゆっくり。ノズル開口が有効に使えてない?)
- パラシュートは放出するも開傘せず(もう少し速度がない開かないかも)
- 放出装置のタイマー固定がなかなかできない(指痛い)
なので、主な課題としては、
- タンクの水密性
- 水の噴出速度
ということで、対策案
- 漏えい防止にタンクの接着方法を見直す。
- ノズル部は流路が滑らかになるようにキャップを加工する。並行してホースカプラ無しのランチャーも考える。
- タイマーの固定はくさびを大きくする
タンクの接着剤とプライマーの入手に時間がかかるので、先にホースカプラ無しのランチャーを作ってます。
ホースカプラ無しだとノズル開口面積が格段に大きくなるので、1.5Lペットボトルでも目標高度の50mにぎり届きそう。
3号機の作成記事は端折って掲載します。