09 Raspberry Piの時間合わせ(chrony導入)

RasbibanにインストールされているNTP(時刻合わせプログラム)をより高機能(基板の水晶振動子のずれも補正してくれる)chronyに入れ替えます。
また、Raspberry Piにはリアルタイムクロック(RTC:シャットダウン時も内蔵電源で時間を保持しておく。起動時に読み込まれる。)が無いのでその対策をします。

参考URL
どうでもいい日記帳
Day After Day
PCリンクス
半歩先

ntpを止める
sudo chkconfig ntp off

chronyのインストール
sudo apt-get install chrony
(途中の質問はy)

chrony設定ファイルの修正
sudo cp /etc/chrony/chrony.conf /etc/chrony/chrony.conf.org
sudo vi /etc/chrony/chrony.conf

20行目付近の問い合わせ先サーバを日本のサーバーに変更します。

#server 0.debian.pool.ntp.org offline minpoll 8 ←もとのサーバーをコメントアウト(以下3行も)
#server 1.debian.pool.ntp.org offline minpoll 8
#server 2.debian.pool.ntp.org offline minpoll 8
#server 3.debian.pool.ntp.org offline minpoll 8
server ntp.nict.jp minpoll 12 maxpoll 14 ←日本のNTPサーバーを追加(以下2行も)
server ntp.jst.mfeed.ad.jp minpoll 12 maxpoll 14
server ntp.ring.gr.jp minpoll 12 maxpoll 14

chronyを再起動
sudo /etc/init.d/chrony restart
これで設定が反映されます。

起動時の時刻合わせ
始めに書きましたがRPiにはRTCが無いので起動時に大きく時間が狂ってたりします。
時間が大きく狂っているとchronyが止まることがあるようなので
そうならないように起動時に一発時間を合わせてやります。

ntpdateのインストール
sudo apt-get install ntpdate

起動時にntpdateを実行するようにする
sudo cp /etc/rc.local /etc/rc.local.org
sudo vi /etc/rc.local

#!/bin/sh -e
#
# rc.local
#
# This script is executed at the end of each multiuser runlevel.
# Make sure that the script will “exit 0” on success or any other
# value on error.
#
# In order to enable or disable this script just change the execution
# bits.
#
# By default this script does nothing.

ntpdate jp.pool.ntp.org ←この行を追加

# Print the IP address
_IP=$(hostname -I) || true
if [ “$_IP” ]; then
printf “My IP address is %s\n” “$_IP”
fi

exit 0

一度再起動してみます。
sudo reboot
ログインしたら現在の時刻を表示
date

Sun Apr 13 12:45:55 JST 2014

きちんと現在の時刻が表示されました。

今回はここまでです。
次回はSSHのログイン方式を暗号鍵方式に変更します。

2014年4月12日作成
2014年5月5日草稿公開

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